1円玉が400円?!希少価値硬貨ランキング[1円玉 5円玉編]

 

 

皆さんこんばんは、北向きコンパスです。

 

 

少し前の記事で、令和元年発行の1円玉と5円玉がプレミア価格かつく可能性が高いことについて紹介しました。

令和元年の1円と5円が貴重になる?? - コンパスは北向き

 

 

 

そこで、今回は令和元年の5月時点での

歴代発行硬貨 プレミア価格ランキング

について調べたので紹介したいと思います。

 

 

今回は1円玉と5円玉編です。

 

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1円玉プレミア価格ランキング

 

第1位 平成23年~平成25年 400円~
第2位 平成13年      20円~
第3位 平成22年      18円~
第4位 平成14年      10円~
第5位 平成12年      6円~
第6位 昭和64年      3円~

 

なんと、平成23年〜25年の1円玉は400以上の価値が付いています。驚きですね。

 

平成23年〜25年は1円玉の発行部数が少なく、造幣局が発行する貨幣セットでの流通しかなく、市場ではほぼ出回ることはありませんでした。

そのため、希少価値が高くなりここまでのプレミア価値まで高騰していると考えられます。

 

もしこの年代の1円玉を見かけた時は、非常にラッキーですね。

 

ちなみに令和元年の1円玉もおそらく貨幣セットのみでの流通だと予想されています。

 

 

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5円玉プレミア価格ランキング

 

第1位 平成22年~25年 800円~
第2位 平成21年     500円~
第3位 平成12年     25円~
第4位 昭和42年     24円~
第5位 昭和32年     22円~
第6位 平成18年~20年 20円~
第7位 昭和34年~35年 18円~

 

こちらも1円玉と同じような時期の平成22年〜25年の5円玉が800円以上と非常に高騰しています。

 

こちらも平成22年〜25年の5円玉が1円玉と同様に貨幣セットのみでの流通となっていることが要因だと考えられます。

 

発行部数の少なさが如何に希少価値か高くなる要因であるかがわかりますね。

 

 

 

何気なくお釣りでもらったり使ったりしている1円玉や5円玉ですが、このようなプレミア価値のある小銭をいつのまにか使っているかもしれないと思うとなんだか損してる気分ですね、、
 

 

 

今回は1円玉と5円玉のプレミア価格ランキングについて紹介しました。

 

次回は10円と50円について紹介したいと思います。

 

 

 

P.S. 私の財布には該当する硬貨はありませんでした、ウキウキで探した自分が恥ずかしいです。