夢の50円玉!希少価値硬貨ランキング[10円玉 50円玉編]
皆さんこんばんは、配属されて1週間、これからこんな生活が一生続くのかと思うと何が楽しいんやと人生に疑いを持ち始めた北向きコンパスです。
入りからネガティブ全開ですみません、、
今回は希少価値硬貨ランキングの
10円玉と50円玉について
このネガティブオーラを振り払いながら
なんとか紹介していきたいと思います、、
まだネガティブが加速していなかった前回の記事はこちら
1円玉が400円?!希少価値硬貨ランキング[1円玉 5円玉編] - コンパスは北向き
とりあえず夢と希望の希少価値硬貨ランキングの紹介ですから元気出していきます。
よっしゃ、元気出ました。
ではいきます。
10円玉プレミア価値ランキング
第1位 昭和33年 60円~
第2位 昭和32年 25円~
第3位 昭和34年 22円~
第4位 昭和30年 20円~
第5位 昭和61年 18円~
第6位 昭和64年 17円~
第1位は昭和33年の60円〜でした。
昨日の1円玉や5円玉と違ってプレミア価値があまり高くありませんね。
基本的に10円玉は発行部数が多く、プレミア価値がつきません。
平成以降の10円玉はプレミア価格がついていないのも注目ですね。
50円玉プレミア価格ランキング
第1位 昭和62年 3000円~
第2位 平成22年~25年 1400円~
第3位 平成21年 100円~
第4位 平成12年~13年 90円~
第5位 平成14年~15年 75円~
第6位 平成16年~20年 70円~
第7位 昭和60年~61年 68円~
激アツきました。
第1位は昭和62年の3000円です。
どんなけプレミアついてんねんとツッコミを入れたくなるレベルですね。
なぜ昭和62年だけ異常にプレミア価値がついたのか
それは50円玉の流通量過多により、その年だけ発行が絞られたからです。
その頃の50円玉は一年の発行部数が
1億枚以上が基本だったのですが、
流通量調節のために昭和62年だけは
約77万枚と極端に発行が減りました。
毎年コンスタントに1億枚が発行される中で、
約77万枚。
冷静に考えると何千、何万枚に1枚あるかないかぐらいだと思います。
これはたしかにプレミア価格がついてもおかしくないな。
今回は希少価値硬貨ランキングの10円玉と50円玉編を紹介しました。
次回は100円玉と500円玉編を紹介したいと思います。
では今日はここまでにします。
焦らない焦らない、ひと休みひと休み by 松岡修造