6月の旬の魚【後編】
皆さんこんばんは、北向きコンパスです。
すごい久しぶりの更新ですね。
夜勤7連勤が終わったものの、生活リズムが完全に崩壊して体調不良でした。
皆さんも生活リズムは気をつけてください。
そんな近況報告はさておき、
前回から長い間経ちましたが、引き続き今回も6月に旬を迎える魚を紹介したいと思います。
前回の記事はこちら
前回はアジやアナゴ、イワシなど一般的に有名な魚が登場しましたね。
今回はどんな魚が登場するのでしょうか。
では行きます。
あまり聞き慣れない魚かもしれませんが、カマスが6月を迎えると旬になります。
私は釣りをたまにするのですが、意外と海岸からのルアー釣りでも釣れる魚です。
ちなみにカマスはアオカマスやアカカマスなどの種類があり、6月に旬を迎えるのはアオカマスです。
食べ方としては焼き魚や干物が一般的です。
カワハギ
こちらも海釣りでよく釣れるカワハギが6月頃から旬を迎えます。
皮を簡単に剥せるからカワハギと言われていますが、食べ方としては刺身が美味しいと思います。
6月頃のカワハギの身は春の産卵が終わり、体力が回復した頃なので身が引き締まって非常に美味しいのです。
また、肝は海のフォアグラと呼ばれ、これまた美味しいです。
しかしながら肝の旬は冬だと言われています。
春の産卵のために秋冬は栄養を溜め込み、肝臓が肥大するからです。
カンパチ
刺身や寿司が非常に美味しいカンパチも6月頃から旬を迎えます。
カンパチを食べたことがない人は、ハマチやブリの味をイメージしたらいいと思います。
この時期から寿司屋で天然のカンパチがあれば、食べるのをおすすめします。
スズキ
釣り人の間ではシーバスとも呼ばれるスズキも6月頃から旬を迎えます。
食べ方としては刺身や煮付けが多いと思います。
スズキは先ほど述べた通り、釣り人が狙う代表的な海の魚なので、釣れたての新鮮なスズキを刺身で食べるのはこの時期が最高かもしれませんね。
トビウオ
スーパーなどで並ぶことはほとんどないと思いますが、トビウオも6月頃から旬を迎えます。
トビウオの食べ方としては刺身でも素揚げでも焼いても美味しいです。
トビウオなんて食べた方もないという方はもし見かけたらこの時期食べてみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに私は屋久島でトビウオを食べました。
屋久島はトビウオが名物らしく、
刺身、焼き魚、素揚げで食べてみましたが、どれも非常に美味しかったです。
個人的な好みでは素揚げが1番美味しかったですね。
屋久島に言った場合はぜひ食べてみてください。
今回は前回に引き続き、6月から旬を迎える魚を紹介しました。
いやー、衝撃的なのが6月もう終わります。笑
まあまあ、旬を迎えるのは6月からなので、これから初夏にかけても美味しいはずです。笑
皆さんも良かったらぜひ食べてみてください。
では今回はここまでにします。
お読み頂きありがとうございました。